YUKI OKAMOTO
鳥貴族 関西エリア
統括マネージャー 岡本 悠希
鳥貴族はどのような事業ですか？
鳥貴族は1985年大阪発祥の、現在では東名阪を中心に店舗展開している焼鳥屋です。
食べて納得の美味しさ、お会計でびっくりの安さで、この低価格には「お客様に感動してもらいたい」という鳥貴族の想いがこもっており、老若男女問わずたくさんのお客様から愛されています。
また、美味しさの追求のため最近では珍しいセントラルキッチンを設けないスタイルで、全店お店での串打ちにこだわっています。
Q.何に重きを置いて仕事をしていますか？
ー 常にお客様目線で見直すこと
統括マネージャーとして、常にお客様目線でいることをとても大切にしています。お店の運営状況が芳しくない時、その時には必ずどこかに自分たち目線になってしまっている部分があります。まずはお客様目線でお店を見渡し、自分たち目線になってしまっている部分を見つけ、再度お客様目線で見直すことで運営状況の改善および、より良いお店への躍進につながっていくと考えています。 また、「低価格でも感動して頂く」という事にとことんこだわり、低価格ながらそれを超える高価値なサービスを提供するということにも、非常に力を入れています。
ー 中途半端には終わらせず、一切の妥協なく向き合う
スタッフには一切妥協をせず、全てに真剣に向き合うことを心がけています。 統括マネージャーという立場のため指導をする機会が非常に多いですが、全ての指導において妥協はせず、スタッフと常に真剣に向き合い、指導を中途半端に終わらせることは絶対にしません。最後のフォローまでが指導と考え、その後の経過や結果まで必ず確認するようにしています。 また、オンとオフの切り替えもはっきりとさせており、厳しく指導をすることがあったとしてもその後は他愛もない話をして普段通りに接します。1分後にはふざけあっている、という事は私の周りではよくあることです。
ー 本気で、進化し続ける
何事にも本気で取り組み、常に進化し続けることです。 当社では年に3回代表者との面談がありますが、現状維持という報告を上げたことは今まで一度もありません。必ず何かしらの取り組みを行い、そしてそれに伴う結果を出すようにしています。 また、自分がトップに立っているという認識をしっかりと持ち、スタッフの目標となり憧れられるような存在でいることを常に心掛けています。そのためには誰よりも動き、誰よりもお客様やスタッフと真剣に向き合い、理想像を体現することでスタッフに常に前向きな意識を持ってもらえるよう努めています。
Q.今後の展開について教えてください
ー 出店を見据え、店舗力の底上げ
鳥貴族は出店エリアが限定されているため、現状では既存店の店舗力の底上げがさしあたっての目標です。 常に昨対売上を超えられるよう、去年より今年、今年より来年、と成長し続けることを目指しています。 なお、出店エリアが拡大した際には、全国へ規模を拡大させたいと考えています。
ー 本当の意味の「いいお店」へ
スタッフの成長と売上が比例している店舗が本当の意味の「いいお店」であると考えています。 『スタッフの成長が無いまま、売上だけが伸びている店舗』このような店舗は外的要因により状況がよくなっているだけで、持久力がありません。 外的要因が取り除かれたときに、お店はすぐに傾いてしまいます。 そうならないためにはスタッフの成長が必要不可欠であり、出店を見据える中、人材育成にはさらに力を入れていこうと画策しています。
ー 最後に・・・
私自身の今後の目標としては、鳥貴族で学んだ経験を活かし、マネージャーから弊社役員になり、店舗開発や管理職の人財育成などを行い鳥貴族の発展に貢献していくことです。
また学生時代はサッカーの強豪校でプロサッカー選手を目指し、サッカーづけの日々を過ごしていたこともあり、私の人生に大きな関わりのあるサッカーという世界と大好きな鳥貴族（飲食）を繋げることも夢の一つです。
Ideal Candidate Profile
求める人物像
お客様との出会いを
感謝できる人
仲間を
大切に出来る人
挑戦することを
諦めない人
成長を
楽しめる人
