成長性を見越したFCブランド(鳥貴族、乃が美、Gong cha、焼肉ライクなど)選択し、業態を分散することでリスクヘッジを行い、安定した成長性の中、さらにこれからも店舗数を増加し、全国に向けて拡大成長する。
オリジナルブランドである「麵屋和人」、「MARUFUJI CAFE」や社員による社内プレゼンにより生まれるブランドなどのFC化を図り、フランチャイザーとして発展する。
成長・発展した各業態を分社化し、弊社の経営理念に基づき、各業態ごとに経営者を立て、ホールディングス化の確立を行う。
弊社が考える、最も大切なものは「キモチをカタチにする」ということ。気持ちを具現化して喜びにつなげるためには何を考え、何を行うか。行ったことへの結果を受けとめ、成長へつなげ、成長した中でキモチを具現化し、自信と喜びへつなげる。成功・失敗体験から自立性を磨き、キャリアを重ねることで、信用・信頼性が生まれ経営者としての資質を身に付ける。
一般的なキャリアプランでは研修生(新入社員)→一般社員→責任者→店長→統括店長→マネージャー→統括マネージャーと育成が進んでいますが、私たちは日々企業として、個人として成長する中で新しい役職や可能性が増えております。社員の発案から生まれた教育を専門に行うトレーナーや自らFCを発掘し、FCの代表を務めたり、私たちの会社には提案する機会や会議が多くあるため、誰しもが事績を積み、挑戦できる環境があります。明日にはもう新しいキャリアプランができているかもしれません。従来型の枠から脱却し挑戦により新たなキャリアが生まれるこのサイクルが私たちのキャリアプランです。
【部下】 古本舞 マネージャー
アルバイトとして株式会社SENSACION鳥貴族事業部へ入社。新事業ゴンチャ事業部立ち上げ時、正社員となり自ら手を上げ、オープニングスタッフとして立ち上げに参加。その後、ゴンチャの店長として複数店を運営。コロナ禍、乃が美はなれ事業部や鳥貴族事業部、麺屋和人事業へ出向し、マネージメントを学び、ゴンチャ事業部のマネージャーへ昇格。
【上司】 蓬莱 良太 課長
ゴンチャ事業部立ち上げ時マネージャーへ。その後MARUFUJI CAFE事業部、焼肉ライク事業部のマネージメントを担当し、3事業部を統括する課長へ昇格。
マネージャーになりたての古本と、当時古本が一般社員だったころ共に働いていた蓬莱課長(当時はマネージャー)。当時を振りかえりつつ、それぞれの目線から見るSENSACIONとSmile5について師弟談義。今だからこそ言えるお互いへの想いや、人柄や環境が垣間見えるクロストークです。
代表の藤井です。
はじめの1店舗目を出店することが、自分自身の気持ちを形にすることができた第一歩目でした。一緒に働いてくれている仲間も、それぞれの未来に目標・夢・理想を持っていると思います。そんな気持ち・想いをカタチにすることで、仲間と会社の双方がより豊かで幸せに近づいていけるのではないかと考え「気持ち」を大事にしていきたいという思いから「SENSACION」を設立しました。
次第に店舗数や事業が増えていき、事業の分社化を検討しました。
より人としての成長を促せる企業でありたいと考え、もともとSENSACIONで掲げていた
5つの大切な行動指針
①気持ちのある言動
~相手を思いやる言葉や気遣いの言葉~
②気持ちのある行動
~周りの人に迷惑をかけないように行動すること~
③気持ちのある考え
~「自分の感情」と「考え」を理解する~
④気持ちのある理解
~始めから否定的ではなく一度、頭に入れる~
⑤初心忘るべからず
~物事に慣れてくると慢心してしまいがちであるが、始めた時の新鮮で謙虚な気持ち、志を忘れてはいけない~
に、⑥笑顔なくして幸せにはなれないと感じ、“笑顔 ~Smile~”を足し、Smile+5つの行動指針から「Smile5株式会社」という2社目を設立しました。
働きながら成長し、可能性を伸ばしていく仲間を信頼することで、共に会社を展開・発展させます。そして、未来の経営者・経営陣を輩出するための道筋を立て、皆の気持ちをカタチにしながら100億円企業を実現させます。
大きな夢の前には、大きな困難があるかもしれません。『この会社で働いて本当によかった』 と思える場所になるようみんなで力を合わせこれからも会社創りをしていきます。