株式会社SENSACION Smile5株式会社

数多くの経営者・経営陣を輩出する 結果につながるチャンスがあります

元良 一也2006年度入社

和人ラーメン・MARUFUJI CAFE管轄マネージャー

KAZUYA MOTOYOSHI

2006年の株式会社SENSACION設立の時に入社。1年後には天神橋店の店長になり、そこからは店長として上本町店・住之江公園店の立ち上げに携わった後にも、姫路駅前店・加古川駅前店の立ち上げにも参加。社長からオリジナル業態のラーメン屋を任されることになり「麵屋 和人」をオープンさせ昼夜ともに満席が続く繁盛店へ。現在は2つのオリジナル業態の統括マネージャーとして店舗運営を任される。

入社した経緯を教えて下さい。

和人ラーメンとMARUFUJI CAFEの管轄マネージャーをしております、元良です。
入社13年目で、入社したきっかけは、弊社の鳥貴族のオープニングスタッフのアルバイトとして最初入らせていただいたのですが、そこから入社半年後に弊社の社長や専務にお声をかけていただきまして、入社することを決めました。そこから鳥貴族を経て、今の和人ラーメンとMARUFUJI CAFEというオリジナルブランドの業態の方に移って来ました。

現在、どのような業務をされていますか?

オリジナル店なので、マニュアルの確立、新商品等の開発等ブランディングに関する業務を行っております。

他の飲食店との違いや強みは何ですか?

オリジナルブランドであるため、マニュアルも私たちが一から作り出していき、私たちが思う通りのマニュアルに仕上げているという点と、フランチャイズではなく、2.3店舗ほどしかないため、自分たちで作り上げて行くという楽しさがあり、決まりごとも自分たちで、ハウスルールなどを決めて行くため、そこに関してはすごくやりがいがあると思います。

働いていて辛かったことは何ですか?それをどうやって乗り越えましたか?

従業員の数がどうしても減る時期があったり、そのような事が今まで多々りましたが、その際には全体的に社員が少なくなった中で、中心として動いていくという形で、しんどい時期もありましたが、それを超えると、今は従業員の充足率も増え、人手に困ることがなくなったため、そこに関しては良くなったと思います。また、どんどん時代の流れの中でやり方が、鳥貴族であっても、オリジナル店舗であっても会社が大きくなるにつれて、やらないといけないといけないことが増えてくるので、その中でのルールを作っていったり、浸透させるのに時間などがかかるため、そういう点が難しかったです。

やりがいは何ですか?

全てが自分に返ってくるというのがやりがいで、そこが一つの大きな目標でもあり、全て自分たちで考えていろんなことを試行錯誤する中から作り出して行くことで、最終的に自分たちに結果となって返ってくるというのがすごくやりがいのあるところです。

お給料を求めていないといえば嘘になりますが、将来どうしても自分で社長やオーナーになるという夢を持っている人が多いと思いますが、その中でオーナーや社長になれる人はごく一部だと思います。しかし、弊社の経営理念が”数多くの経営者・経営陣を輩出する”ということですので、そこに対して頑張っていれば、そういう結果につながるチャンスが回って来ますので、そこがやりがいとして大きいです。
また自分で作り上げた店舗をどれだけ数多く増やして、認知されるところまで持っていけるかという達成感がすごくやりがいに感じている部分だと思います。

今後の夢・目標は何ですか?

オリジナル業態を任されている以上はしっかりと基盤を築いてフランチャイズ展開できるように持っていき、最終的には弊社の社員達が、よりオーナーになれるような大きい会社にしていきたいと思っておりますので、今はフランチャイズ化ができるようにしっかりブランディングの構築を固めて、やっていきたいと思っております。

働くか迷われている方に一言

数多くの飲食店やサービス業がある中で、色々どこに就職しようか迷っていると思いますが、間違いなく弊社はこれから伸びて行く会社だと思っています。また全従業員、社長から下の社員の子達まで皆、仲良くしているため、楽しい会社だと思います。入社していただかないと分からないと思いますが、入社して頂ければすごく魅力のある楽しい会社になっておりますので、是非検討して頂ければと思います。