勤続10周年を迎えられました、
松本和也さん（飲食事業部麺屋和人所属）へ目録をお届けすると共に、今回インタビューにお答えいただきました。

『まず、10周年の感想をお聞かせいただけますか？』
いつの間にかというか、気がつけば10年たった感じであっという間でした。
有難いことに、この10年で色々な業態を経験させていただけました。
初めは鳥貴族にアルバイト入社をし、その後正社員へ。
続いて焼肉ライク、麺屋和人。ヘルプでMARUFUJI CAFEなんかも。
飲食一つとっても、色々な事業に携われ、いい意味で多くの経験を詰めました。
事業が変わるだけで、それぞれやり方も違う、そこでの立ち振る舞いや動き方も違い、同じ飲食でも多彩なキャリアを積めたんじゃないかなと思います。転職してないのにまるで転職している感じですかね（笑）

『入社当時と今で違うことって何かありますか？』
高校生の頃に飲食のアルバイトを経験して、接客の楽しさみたいなのを知って、その後はしっかり飲食を学びたくて1年間専門学校に行きました。卒業後も飲食をずっと続けていたのですが、初めは漠然といずれは自分のお店を持てればと思っている感じでした。
でも株式会社SENSACION、Smile5株式会社で色々な方と関わって、様々な経験をさせてもらっているうちに、来てくれたお客さんや自分も含めてスタッフが楽しめるお店というか環境を作りたいという気持ちに変わってきました。
そういった環境下で下の子たちが育っていき、新店や新事業を通じてどんどん組織も個人も大きくなっていってくれている姿に喜びを感じています。
昔は自分が自分がということ感じでしたが、今はいい意味でどんどん自分を追い抜いて行ってほしいです。

『ちなみに一つの会社で10年続けられる秘訣ってなにかありますかね？』
正直、ライフステージの変化というか、結婚や子どもが産まれたりでこのままでいいのかなと転職を少しだけ悩んだことはありました。でもこの会社が好きで、代表との距離も近く、しっかり従業員に目を向けてくれていることを知っていたので、離れがたかったというのもあります。プライベートな理由で地方に住まなければならないとかではなかったので、それなら他社に転職するよりは福利厚生とかもしっかりしているので、ここでちゃんと継続するという選択肢を選んだ感じですかね。
ただ一番大きかったのは自分の中での信念みたいなもの、目標がぶれずに進めたことだと思います。気持ちがぶれたら浮ついて、他の会社や業種がいいんじゃないかと思ったりもするけど、好きという気持ちを持ち続けられる環境だったからこそ10年続いたんだと思います。

『最後にこれから15年・20年目に向けた抱負をぜひお聞かせくださいm(__)m』
10年続けられたベースは変えずに、これからの時代に合わせて自分を磨いていく。
自分の中での信念をぶらさず、今まで同様積み重ねをやっていければと思います。
そして、また気づけば日々があっという間で15年・20年たっているんだと思います。

インタビューは以上となります。松本さんご協力ありがとうございました。

ご家族のご協力あっての10年でもありますので、会社からの10周年のお祝いとしてご家族皆さんで行く2泊3日のディズニーランド旅行をプレゼントさせていただきました。ほほえましいお土産話もありがとうございました😆